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カナダのヒップホップシーン Swollem Membersの巻

最近元気なカナダ出身のミュージシャンたち。Avrilに、SUM41にNelly Furtadoに・・・・・・数え上げるときりがない。ヒップホップグループもけっこういるんだけど、中でも私の一番のお気に入りが、Swollen Members。一時期が~~~っと人気が出たんだけど、最近あまり聞かなくなっちゃった。なぜか? たぶんね、相当な玄人好みなんだと思う。かなりマニアックっていうか。私はマニアなんで相変わらず好きですけど。

ヒップホップっていうとありがちなギャングスタ、男女間のなんたらとか、そういうネタが多いんだけど、この人たちはちょっと違う。とか日常とか、ファンタジーの世界(ヘンな意味ではなくて、ロード・オブ・ザ・リングとかダンジョン&ドラゴンとかそういうファンタジーのほうね)をラップにしてる。彼らのPVとかでは、ヴァンパイアなんかがモチーフでよく使われていたりするし。
私は感覚で好きとか嫌いとか決めるので、音にはあまり詳しくないけれど、アドレナリン放出系からバンクーバーの雨を彷彿させるメローな音までかなりかっこいいんだ。なんといってもライブが最高。エネルギッシュな彼らのステージにアドレナリンピュ~って感じで興奮させられる。

彼らがビッグになる前からずうっと応援しているんだけど、某スノーボード雑誌で連載していたときにインタビューまでしちゃったくらい大好き。ラッパーの人にインタビューしたのは初めてだったけど、こうなんていうか、もう普通のしゃべり方自体がラップになってるのね、流れるような感じで言葉が出てくる。

CDは日本では手に入りにくいんだけど、スノーボードビデオ「Resistance」や「True Life」ほかで結構彼らの音が使われているので、スノーボーダーの皆さんはチェックしてみてください。ちなみに、同じくカナダ出身のNelly Furtadoともコラボした曲「Breath」があるんだけど、かっこいいよ~。



しかもかなりイケメンなんだね、これが。メンバーは他に2人いるんだけど、写真右がプリヴェイル(ヴィクトリア出身)、左がマッド・チャイルド(ノースバンクーバー出身。昔マリンドライブのサブウェイでバイトしてたのこの人)。
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by pixonthebeach | 2004-12-31 15:41 | music/movies/tv

JPウォーカーはいい男

今年の2月、再びスロープスタイルでのForumチーム通訳の依頼をいただいた。
今回はムービースターといったらこの人、JPウォーカーが2001年以来3年ぶりの来日。雑誌とかビデオで見る彼は筋肉ムキムキ、ギャングスタスタイルばりばりでごっついごっつい。2001年来日時に実は一度インタビューしたことがある。そのとき結構いい人なんだって思ったんだけど、インタビューのたった1時間かそこらの時間じゃ彼の素顔なんてわかんない。今回は1週間ほど毎日顔をあわせていたのでよく知ることができたと思う。

最初に言うけど、JPはものすごくおとなしくて、いい人
これまでかなりの数の外国人プロスノーボーダーにインタビューしたり、一緒に仕事したりしているけれど、彼ほど控えめでジェントルマンな人はなかなかいない。もちろんいいヤツは他にもいっぱいいるけれど、大人っていうか、できてるっていうか。有名だからって全然調子に乗ってない。そんな彼の素顔が垣間見れるエピソードをちょっぴり公開。

今年のスロープスタイルのファイナルでは、コンディションが悪かったため、ファイナルに残ったライダー全員で賞金を割るということになった。1人あたり10万円とかになったのかな。JPはたぶん8位とかだったと思う。ところが東京に戻り、ホテルにチェックインした後、主催者から連絡があり、JPが賞金を受け取ってないとのこと。主催者と交渉した結果、とりあえず日本の代理店がJPにお金を立て替えて翌日空港に行く前に渡すことになった。
「賞金受け取ってないんだって?」
JP「うん・・・・・・取りに行くの忘れた」
「今日はもう遅いけど、明日の朝日本の代理店スタッフがお金を立て替えて持ってきてくれるから、アメリカに帰る前には必ず受け取れるよ、大丈夫」
JP「え~、いいよそんな。そこまですることないよ」
「そんな、10万円だよ~」
JP「いいよ、人に迷惑かけるくらいなら10万円なんていらない
―確かに、JPくらいのライダーになればきっとかなり稼いでることでしょう。でも、お金より人に迷惑かけないことの方が大事と即座に言ってのけるこの人の度量の大きさに感動だよ。

翌日は全ライダー、スタッフが帰国の途につく予定。今回は東京滞在が短かったのでショッピングに出かけるためにみんな朝早くに起き出した模様。私が起きて朝食をとりにホテル最上階のレストランへ向かうと、すでに何人かは食事を終えて「今から行ってくるよ!」と意気込んでいる。レストランに残っていた数人に合流したけれど、ほとんどみんな食べ終わっていて「また後ほど」と席を立っていった。残ったのは、まだコーヒーを飲んでいたJPと最後のクロワッサンを口にしていたアンドレアス。そのアンドレアスもお皿の上のものがなくなると立ち上がった。するとJPが何かささやいている。アンドレアスはまた席に座りなおした。ん? なんでだろうと私が顔を上げると、JPは何気なさそうに言った。
僕は1人だけ残していくなんてことしないからね
これまでいろいろ仕事やなんかでこういう場面になったとき、そういうことを言ってくれたライダーは誰1人としていなかった。もう感動を通り越して照れちゃいましたよ。きゃっ。普段そういう扱いをされないもんでね。

こういうことをさらっと言ってのける男がモテるんではないかと私は思う。さりげな~くレディファーストできるニクイヤツ、JPウォーカー。いやあ、いい男だっ。
そういえば今思い出したけど、スロープスタイルの本番終了後、ForumテントでForum&Jeenyusライダーたちのサイン会をやった。そのときも、他のライダーがお酒を飲んで酔っ払って騒ぎながらやってる中、JPだけは並んでくれたファン1人1人の名前を聞いて、サインの横にちゃんと「To 誰々」って書いてあげてたもんね。100枚限定で用意していたバンダナが足りなくなり、それでもなかなか短くならないファンの列を見て、「まだこんなに並んでいるからもう少し出してあげられないかな?」って自分からスタッフに頼んでいた



彼の人気が衰えないのはやっぱりこういう彼の人柄が反映してるんだろうね。
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by pixonthebeach | 2004-12-30 13:33 | snow&more

Chris Rock rocks!

クリスマスの日、ルームメイトがクリスマスプレゼントでもらってきたDVDを見ることにした。タイトルは「Chris Rock Live: Never Scared」、コメディアン、クリス・ロックのワシントンDCでのステージを収録したもの。

アマゾン・カナダのコメントを読んでみたら結構厳しい批評もあったけど、初めて彼のスタンダップコメディを見た私は”すっごく”面白いと思った。内容は、アメリカ社会の差別問題とか、ブッシュ批判とか、かなり辛口。でもいいところを突いているから面白い。

このDVDの中で相当笑ったのが、下のネタ。
「僕はラップミュージックが好きなんだけど、どうもアメリカ政府はラッパーが好きじゃないらしい。だって、有名ラッパーを殺害した犯人を誰1人として捕まえてないもの。2パックだろ、ノトーリアスB.I.Gだろ、それからRunDMCのJam Master Jay

言われてみると確かに・・・・・・彼らはすべてギャング間の抗争に巻き込まれて銃殺された。でも、未だどのケースも犯人がつかまったとか聞いたことがない。

「ブッシュはいったい何をしてるんだ。イラクのとんでもない田舎の穴の中にいたサダム・フセインを捕まえたって、おいっ、2パックはアメリカ国内で殺されたんだぞうっ! ラス・ベガスで! 大通りの、

サーカス・サーカス(有名なホテル)の前だぞっ!」

うまい! そして話は続く。

「イラクの攻撃にしたって、フランスが手を貸さないといえば、アメリカ中の誰もがそろってフランス批判。でもさ、考えてみろよ、アメリカはもうすでに世界で一番力のある強い国のひとつなんだ。お前、

マイク・タイソンがおじさんをボコボコにするのを手伝うかっ?

Good point.



1時間半、休み全くなしでしゃべり続けて声も枯れてない、さすがプロ。恐れ入りました。他にも面白いネタがたっくさん。このビデオ、日本語版が出てるかわかんないけれど、マストですよ。
いやー、最高、クリス・ロック。
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by pixonthebeach | 2004-12-29 14:45 | music/movies/tv

お気に入り。

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最近見なくなったでしょう。黒電話。
カナダにも前はあったけど今は全く普及してない。これ、ルームメイトの家の倉庫から数十年ぶりに出てきたんだけど、まだまだ現役で使える。
実際に使ってはいないんだけど、あるからにはそのうち使いたいなと思ってる。
去年くらいに結婚した東京の友達が、新居に黒電話を使いたいとNTTに(昔は電電公社が貸し出してたんだよねえ~)訊いてみたんだけど、もう取り扱ってないとかで。
今見ると、やっぱりいい味出してるんだよね・・・・・・
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by pixonthebeach | 2004-12-29 04:57 | life....

カナダのクリスマス特別番組

カナダでもクリスマスの時期になるとたくさんの特別番組が放送される。
前々からクリスマスにはこんな番組があるということは噂に聞いていたのだけれど、今年それを初めて実際に目にした。
それは・・・・・・

24時間、ずっと暖炉の映像だけを放送するというもの。
↓の写真がそれ。いいえ、テレビが燃えているのではありません。
クリスマスイブとクリスマスの2日間、暖炉の画像だけがず~~~~っと画面に映っているんだ。
カナダ人の友達に聞いてみた。
「誰がこんなの見るわけ? っていうか、何するの?」
友人「ほら、床に置いておけば暖炉みたいに見えるでしょ? だから暖炉がない家とかにはさ、便利なんだよ」
私「ああ、そうだね、クリスマスの時期には特にね、暖かい雰囲気がかもし出せるもんね。なるほど」
・・・・・・なんていうわけないっ!
わからん。意味がわからん。
こんな番組、絶対日本ではありえないよね。
視聴率がどのくらいか知りたいのは私だけじゃないはず。
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by pixonthebeach | 2004-12-27 14:56 | life....

久しぶりに父の夢を見た。

父は、私が11歳のときにこの世を去った。
自分の父ながら、長身で、ハンサムで、おしゃれにはすごく気を使っていた。雑誌やテレビで見かけて欲しくなった洋服があると、街中を探してたと聞いた。ジーンズがすごく似合う人だった。子どもである私たち姉弟にとっては怒るとすごく怖い父だったけれど、時々はにかんで言うジョークや笑顔の方がよく覚えている。友達もたくさんいた。

父が生きていたら、どうだったろうかと考えることがある。私たちが中学や高校のとき、思春期の子どもたちに対して父はどうだったんだろう。大人になった私や妹、弟にはどんな父として映っただろう。一緒に好きだったお酒を飲みに行ったりしたのかな、なんて。

亡くなった後にはよく夢の中に出てきた。
時がたつにつれ、その頻度も減っていき、最近は夢の中でも父親は幽霊だった。
今朝の夢の中では、もうその姿さえも見えない幽霊だった(でも父の夢というなんてヘン? 夢の中に弟が出てきて、うちの弟って現実にも霊感が強い人なんだけど、その弟が父親が見える、そこにいるよって言ってる夢)・・・・・・

父がどんどん遠くなっていくのが悲しい。
ときどき、本当に幽霊でもいいから父に会いたいと思う。

・・・・・・お化けは人一倍怖いんだけどね・・・・・・
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by pixonthebeach | 2004-12-25 09:36 | life....

おっかけ

2、3日前に音楽チャンネルを見ていたら、リンキンパークを特集していたので、思わず見入ってしまった。
その中で日本やマレーシアでツアーをやったときの映像が出ていた。
日本では、サイン&握手会みたいな場面があって(うらやましい!)、ファンは皆すごいのね、かわいいの。プレゼントとか渡しちゃって。それも1人2人じゃないんだから! あれはうれしいでしょ。

彼らが新幹線に乗ることがあって、メンバーが席に座って出発を待っている場面があったんだけど、某メンバーの座った窓際の席のすぐ外にズ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っと張り付いてる女の子がいた。
最初はメンバーたちも、手を振ったり、女の子がカメラを向けたりするのに答えていたんだけど、新幹線がなかなか出発しなくて、それでもまだじいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっとメンバーを見ている子に、ついにそのメンバーは
早く出発してくれえええ~~~

いや、あれは怖いって。
要するにおっかけなんだけどさ。ストーカーでしょあそこまでくると。
番組の中では女の子の目のところに黒い帯がかけられてたんだけど、番組でとりあげられるくらいだから、

かなり特殊よ。

仕事柄、外国人スノーボーダーのおっかけの女の子のみなさんにもよく遭遇するんだけどね。
外国人は言葉がわかんないから、面白がって適当にちょっかいだしたり、それにだいたいがフレンドリーで抱きしめたりボディコンタクトなんかも普通なもんだから、それを勘違いするお方も結構いるみたいなんだよね。痛いね・・・・・・
仕事で見たこれは痛すぎるっていうおっかけは、2年くらい前の何かのイベントでショーン・ホワイトに色目を使っていた日本人の女の子ね。たぶん25歳とかそんくらい。そのとき15歳くらいだったショーン・ホワイトに手を出そうなんて

犯罪ですよ~~~。

気づかないんですかね。冗談でも何でもなく青少年強姦罪かなにかに問われちゃうよ。
いくら有名人でも、外国人でも、その人の年齢ちゃんと考慮しましょうね~。
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by pixonthebeach | 2004-12-24 14:44 | weird....

ぎゃあ~!

こんなのあったなんて知らなかった。
あっ、そうスキンのことです。なんとなく見てみたら! これは私のページに使わなければ! ってな感じでいきなり変えちゃったんだけど、どうでしょう。

SexPistolsの文字がちょいださい上に思いっきり宣伝になっちゃってるかなあ・・・・・・などと思ったものの、愛しのジョニー・ロットンさまですもの。そんなこと言ってられませんわ! ってなわけで。
でもいいやあ~

黒地に白文字もあるんだけど、それだとちょっと見にくいよねー。
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by pixonthebeach | 2004-12-23 14:23 | life....

爆裂Forumツアー02の裏側 最終章

どんちゃん騒ぎのバスが宿泊予定のホテルに到着したのは午前1時を回った頃。その日食べ逃した晩御飯をそれから何人かのメンバーと食べに行き、寝たのは結局午前5時

お昼ごろに起き出してロビーへ降りていくと、ほぼ全員集合している。私を見つけるなり集まってくると「これ買いたいんだけどどこに行けばいい?」「あのお店はどこにあるの?」などと立て続けに質問・・・・・・聖徳太子じゃありませ~ん! 1人1人聞いてくれ! なんていう願いが届くはずもない。とりあえず、純日本風のものがほしいというアンドレアスとエディをMくんに任せ、待ちきれず先に出て行った数人を残し、Kくんと私でラウル、ヨニ、ロブ、ニコ、ネイト、リッキーの6人(ええ、もうお分かりの通り、一番大変なグループです)を引き連れて渋谷の街へと繰り出す。
「どこへ行こうか」「とりあえず渋谷~原宿って感じで。遊歩道の方行ってみる?」Kくんの提案でとりあえずキャットストリートを目指す。もちろん、みんな目ざとく見つけたお店に1件づつ入る。

まだ開店準備中の、かなり高級そうなお店の前を通りすぎる。そのときだった。
「ちょっと待って」
ラウルが立ち止まる。
「どうしたの?」
ガラスのショーウィンドウに白い紙が貼ってあるのを指差し、
「これ何て書いてあるの?」とラウル。中では数人のスタッフが研修らしきことをやっている最中だった。
『当店は○月○日に開店いたします。もうしばらくお待ちください』
みたいなことが書いてあった。日付はその日から1週間後になっている。
「来週末にならないとオープンしませんだってさ」
「・・・・・・あけてくれないか、聞いてみて
えっ?
うろたえる私の目に、上品な文字で書かれたお店の名前が飛び込んでくる。
Burberry Black Label
・・・・・・む、無理じゃないかな
そうしているうちに中のスタッフの1人がドアまでやってきた。
「申し訳ありません、オープンは来週末なんです」
ほらね、無理だってば。内容を伝えるとラウルは言った。
「明日アメリカに帰っちゃうんです。どうしてもこのお店で買い物がしたいんです、って言ってみろ」
内容を聞いたスタッフの方はいったん中へ入っていくと、ちょっとしてから戻ってきた。
いいですよ、どうぞ」
そう、なんと寛大なバーバリーは開店1週間前にもかかわらず、私たちだけのためにお店を開けてくれたのだった!
結局、各自最低2アイテムほどお買い上げし(ヨニにいたってはレザージャケットまで購入。「これどう?」とテレながらも試着して見せてくれたのが印象的)、一行大満足でお店を出る。バーバリーの皆様、お世話になりました。
その後も買い物は続き、渋谷から原宿まで、1駅電車で1分かからない距離を私たちは5時間くらいかけて歩いた。

くたくたになった私たちとは裏腹に、日本最後の夜、用意されたクラブでのパーティで再び大暴れした一行は翌日帰国の途に。
ホテルから成田行きのバスに乗るときに、全員が抱きしめて、お礼を言ってくれた。遠くなっていくバスを見ながら、Kくん、Mくんとともに出た言葉は同じだった。
「疲れるけど、いなくなると寂しいね」
ん? ていうか誰か足りなくなかった?
そう、パーティで酔っ払い、踊りまくっていたリッキーがまだ1人ホテルの部屋で寝ていた。集合時間になって現れない彼、何度部屋に電話しても出ない。ホテルの部屋を思いっきりたたき続けても出てこなかったのだ。
バスの時間を過ぎてからやっと現れた本人、1時間近く遅れて車を飛ばし、やっと間に合うことができたのだった・・・・・・ほっ
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by pixonthebeach | 2004-12-23 08:37 | snow&more

再びスターバックスにて

すっごい天気が良くて、上機嫌になっちゃったので、散歩した。
帰り道、コーヒーでも買っちゃうか、と近所のスターバックスに入ると、レジの前には長蛇の列。並んでる間にトイレ借りちゃおう。ふと思いつく。
「VACANT」と表示されたドアのノブを回すけれど、開かない。ああ、鍵がいるのかな、と思ったら、エスプレッソマシンの前にいたスタッフのお姉さんが「ノブは回さないで押すだけでいいのよ」と教えてくれた。
ドアを押して開けると。
でっかいおばちゃんがいた。
便器に座ってた。
「入ってるわよっ!」と叫んだ。
バタン。
コーヒーを飲む気も失せて、暗い気分になって店の外へ出た。
・・・・・・鍵閉めてくれ。
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by pixonthebeach | 2004-12-23 08:36 | life....