はまるぞ、アイスホッケー!!!

NHLがストで全く試合をやらない今シーズン。
カナダ人はかなりストレスをためていたみたい。
木曜日になって、ルームメイトが「明日の夜、ホッケー観に行くんだけど」と言い出した。
え? 何何? と思ったら、NHLではないけれど、マイナーリーグWHL、バンクーバー・ジャイアンツ対カムループス・ブレイザーズの試合があるという。テレビでも結構ホッケー観戦をしていたので、これは行ってみるか、ということになった。
ま~、マイナーリーグだし、そんな人いないっしょ、と軽い気分で家を出たのだけれど、途中乗り換えたバスはすでに人でいっぱい…すし詰め状態。運転手さんは「はいはい、皆さんもっと詰めてね~。隣の人とぴったりくっついてください。ネットでデートの相手を探すより安上がりでしょ」なんていうジョークまで言い出す。乗客も大爆笑し、「はじめまして、僕はトッド・バツージ(NHLバンクーバー・カナックスの有名プレイヤー)です」なんて言い出す人も。

会場着いてさらにびっくり。なんと、予想をはるかに上回る人、人、人。その日の観客数は約12000人。やっぱり、みんなホッケーに飢えてたみたい。
さて、ゲームはいきなりジャイアンツが得点し、3対1で第2ピリオドへ。でも、第2ピリオドは1点ブレイザーズに決められ、終始守りに入る。
迎える第3ピリオド。
早々と1点を入れるジャイアンツ。残り2分でもう1点。
そして、なんとなんと残りたった3秒くらいのところで、Gordichuk選手がセンターライン間際からのロングシュート! 決まった~~~!

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会場が割と小さい(つっても10000人は余裕で入るけど)ので、コートと観客が近いし、NHLよりもアットホームで、ビジネスビジネスしていない感じ。
得点が入るたびに盛り上がり、踊る観客。
ペナルティを犯した選手には、容赦なしにブーイング。
大歓声に包まれる会場での、あの興奮は行ってみないとわからないっ!
や~、もう大興奮で、あっという間に時間が過ぎてしまった…

ちなみに今回の会場だった、現在のジャイアンツの本拠地パシフィック・コロシアムは、ちょうど10年前まではバンクーバー・カナックスの本拠地だったんだよね。
バンクーバー・カナックスといえば、去年のキムタク出演のドラマ「プライド」で、彼が最後に向かったNHLのチーム。気づいた人はいるだろうか…?

今回観たWHL(ウェスタン・ホッケー・リーグ)でのナンバーワン・チームのバンクーバー・ジャイアンツ(選手は16歳から20歳くらいまでかなり若い!!!)は、毎年多くのNHLプレーヤーを輩出しているチーム。今回のゲームで4得点を決めたBRULE選手も、NHL行き間違いないと言われている。
それにしても、アイスホッケーって、すごいね。
いろんな能力が問われるでしょ~、これって最も難しいスポーツのひとつじゃないのかな。
かっこいいです。

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by pixonthebeach | 2005-02-20 10:51 | カナダでやってみた


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